CONCEPT コンセプト

四季の憩いに抱かれる庭園邸宅

『ブリリアシティ石神井公園アトラス』は、全844邸、総敷地面積にして37,000㎡超の大規模レジデンスです。再開発で生まれ変わった「石神井公園」駅周辺には、複合商業施設や商店街、グルメな名店が連なり、その先には街の象徴である22万㎡超の広大な「東京都立石神井公園」が佇んでいます。『ブリリアシティ石神井公園アトラス』は、そんな豊かな自然が息づく街の新たなランドマークとなっています。

コミュニティを育んできた地を未来へつなぐ

『ブリリアシティ石神井公園アトラス』は1967年竣工、全490邸の「石神井公園団地」の建替プロジェクトとして施工・分譲されました。団地では元々38回もの歴史を誇る夏祭りが実施され、サークル活動の発表や子供神輿など地域コミュニティの一翼を担っていました。『ブリリアシティ石神井公園アトラス』も地域コミュニティの一部となるように、敷地中心には「センタープラザ」が設けられ、各種イベント開催が可能な仕様となっています。それ以外の共用施設も、入居者様同士がふれ合えるように考慮された造りとなっています。

全邸南方位の配棟

全邸南方位の配棟となっています。旧石神井公園団地では全戸が南向きで、開放感溢れる暮らしが営まれていました。この全邸南方位の開放感は『ブリリアシティ石神井公園アトラス』にも引き継がれています。また、各棟の間に充分な離隔距離が確保され、そのスペースには駐車場や豊富な植栽がレイアウト。豊かな自然の中で、明るく開放的な暮らしを実現できます。

ディテールや質感に拘ったデザイン

外観は、周辺環境に与える影響も考慮し、石神井公園を中心とした、現地周辺の豊かな自然と一体化するようにデザインされています。一方、エントランス廻りやコーナー部にはテクスチャーのある素材を配することで、落ち着いた上質感が演出されています。

庭園邸宅

『ブリリアシティ石神井公園アトラス』の植栽は、「東京都立石神井公園」が永い歴史の中で育んできた、豊かな四季の風景を暮らしの中に取り込みたいという願いが込められています。敷地内の1/5以上、約8,600㎡を植栽帯とし、石神井公園をイメージした植栽のレイアウトは、各所にテーマ性を持たせ、春の桜、初夏の新緑、秋の紅葉など、季節の移り変わりを愉しむことができる「庭園邸宅」がコンセプトとなっています。敷地内の各所に豊富な植栽が配置され、さらに周囲を生垣等の植栽帯で囲うことで、周辺環境を圧迫しない、穏やかな風景を描き出すよう配慮されています。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
※上記の画像は竣工時等に撮影したもので、現状とは異なる場合があります。
※上記画像にはイメージ写真等が含まれており、実際の設備や現状とは異なる場合があります。